サンザシの花をあしらった平皿。Utzschneider&Cie(U&C) Sarreguemines の時代の製陶品、1900年代前後になります。
白磁の terre de fer にブルーの転写、僅かに残る金彩が見られます。プレートの縁はスカラップになっています。サイズはデザート用で直径20cmくらいです。染みや貫入が所々に見られますが、ヒビやクラック、傷はありません。
サンザシの花と枝葉と共に描かれたリボンがとてもチャーミングです。そこに加えられた金彩のアクセント素敵です。ケーキやスイーツ、フルーツ用にいかがでしょうか。1点は店長に取られたので残り2点です。
Crataegus L’epine サンザシ科の棘。
サンザシ(山査子)は元々は中国中南部の原産の低木。春には新緑とともに五つの花弁を持つ白い花を咲かせます。
・France 1900’s前後
・サイズ:直径19.5cm×高さ2cm
詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。
・ONLINESHOP
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