春らしい爽やかな黄色いお花のラヴィエです。ステンシルでプリントされた素朴でカントリー調なデザインがほっこりさせてくれます。

ラヴィエは本来前菜用のお皿ですが、サラダやデザートなどの盛り付けにいかがでしょうか。大きすぎず小さすぎずの程よいサイズ感です。年代は1920~30年頃、表面の釉薬に貫入があります。ヒビ、割れ、欠けなどはありません。

Lunéville K&G(Lunéville Keller & Guerin)は1728年に開窯したフランスの古窯。パリの東、ロレーヌ地方の町リュネビルに開窯しました。

1812年、リュネヴィルは元ドイツ人のケラー家とその友人ゲラン家によって事業が引き継がれます。彼らはファイアンス工場を工業化することで新たな命を吹き込みました。これによりリュネヴィルは大きな発展を遂げることになります。それ以後の刻印には “K&G” Keller(ケラー)とGuerin(ゲラン)の頭文字がプリントされるようになりました。

・France 1920-30’s

・サイズ:縦14.2cmx横25.2cmx高さ3.1cm

詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。

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