Salins AB modèle Saussure フランスの古窯サランのラヴィエ
1900年頃のネイビーブルー薔薇のステンシル模様でモデル・ソシュールと言います。
ソシュールというのは人の名前ですが元はフランス、ナンシーの小村の名前でもありました。アントワーヌ・ド・ソシュール(Antoine de Saussure, 1514–1569)はその地の領主でした。その後ソシュール家は18~20世紀にかけて、代々多くの学者を輩出しました。
ただこのモデルがどのソシュールさんのことを言っているのかは不明。
アールデコ調のバラのデザインがとてもかわいらしいです。素材は TERRE DE FER(半陶半磁器)です。
サラン(サラン・レ・バン)はフランス中東部、スイスとの国境近くのブルゴーニュ・ロレーヌ地方のにある町で古くから塩の精製で有名です。サラン窯は1857年に開窯しました。
・France 1900-1920年
・サイズ:横23.5cm×縦13.5cmx高さ2.4cm
詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。(在庫2)
0
0
0
0