久しぶりの「素敵なBGM」の記事の投稿です。

毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

暑さ(特に湿気)に弱いツバメはこの時期は静かにお店に潜んでおります。

今日はそんな暑い時期に少しでも涼しさを感じられる音楽、アコースティク系の北欧のデュオグループのご紹介です。

ノルウェー出身の、Kings of Convenience は男性デュオグループ。1999年に活動を開始してすでに23年になる2人、アイリック・ボー(Eirik Glambek Bøe)とアーランド・オイエ(Erlend Øye)は小学校の同級生で現在47歳。

これまで発表したアルバムは全部で5枚。昨年(2021年)に12年ぶりのアルバム「Peace or love」をリリースしました。

2人ともアコースティックギター奏者で、ナイロン弦とスティール弦のギターを使った絶妙なバランスの音色に、ふたりの温かなボーカルが交差するとても優しい音楽です。ふたりが作り出す音は、遠くに海が見えてくるようで気持ちが穏やかになります。

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Peace or Love

2021年リリースの「Peace or Love」は12年振りの5thアルバム。
優しい歌声と美しいメロディー。アコースティックギター以外の音色は最小限に抑えられていてシンプルで穏やかな作品となっています。ボーカルなのに脳が疲れた時にBGMに流せる音楽たち。

how know live ver.

こちらは2004年リリースのアルバム「Riot on an Empty Street」の曲です。私が一番初めにこの2人を知った大好きな曲です。カナダ出身の女性ボーカリスト Feist とのコラボ作品。彼らはスタジオやライブでもよく共演しているようです。

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