ディゴワン窯の白磁無地のボウル。なかなかありそうで手に入らないアイテムのひとつ。

白磁と言っても本品はホワイトアイボリー色です。サイズは口径が15cmくらいの大きめのボウルです。

淡い貫入や染みがあり、内部底面には少しカトラリースクラッチの痕がみられます。年代は1900年前期頃でしょうか。まさにこの器でスープを飲んだり、サラダを食べたりしていたのでしょうね。

非常にシンプルで美しい Digoin&Sarregumines らしい一品です。割れや欠け、クラックはありません。

・France 1920-1950’s

・サイズ:直径15cm×高さ8.5cm

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