19 世紀の肖像画で、フランスのマルグリット・ド・ヴァロワ・アングレーム (1553-1615) のリトグラフ。

マルグリット・ド・ヴァロワは、フランス、ブルボン朝初代国王アンリ4世(在位:1589-1610年)の最初の妻として、フランス王妃、ナバラ王妃として知られる。アレクサンドル・デュマ・ペールの歴史小説『王妃マルゴ(ラ・レーヌ・マルゴ)』としても一般に知られているフランスの王妃で、マルゴ王妃とも呼ばれている。

肖像画下の作者のサイン Lith de Delpech(1778-1825)は、フランソワ・セラファン・デルペック(François-Séraphin Delpech)のことで、フランスの石版画家で当時の歴史上の人物の肖像画を多く残したことで有名です。

背板は古い厚紙、表面はガラスでサンドイッチされ、四辺を古い赤色の製本テープのようなもので額装されています。

・France 1810 – 1830

・サイズ:21.5cmx15cm

ONLINESHOP

0

0

0

0

0

0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です