Wedgwood Etruria Gorse デザートプレート

淡いピンク色の Gorse がお皿一面に描かれています。軽く薄手の肉厚で経年変化による貫入がアンティーク感を醸し出しています。

裏面には、Wedgwood Gorse Etruria England とプリンされています。

エトルリア(Etruria)工房は 1769年、ジョサイア・ウェッジウッドが39歳の時に、スタッフォードシャー州に開設した陶器工場で、彼はそこをエトルリアと名付けました。その後エトルリアは180年もの間、ウェッジウッドの本拠地として運営されました。

エトルリアは、紀元前8世紀から紀元前1世紀ごろにイタリア半島中部にあった都市国家の名前です。エトルリアという名前はイタリア中部で紀元前8世紀から紀元前1世紀まであった都市国家の名前で、その名前をそのままその地域の地名にしてしまったそうです。

モチーフは Gorse(ハリエニシダ)でマメ科のマメ亜科に属する約 20 種のとげのある常緑低木で、原産地は地中海沿岸や西ヨーロッパの一部で大部分はイベリア半島の生息種です。

・England 1905-1920’s

・サイズ:直径22.5cmx高さ1.7cm

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