オクトゴナルの赤いお皿と青いお皿がフランスから届きました。

赤いお皿は小さめのデザート用、ブルーの方はデザート用とスープ用の深皿です。ブルー色はカップ&ソーサーもございます。どちらも縁にパールドット装飾が施されています。

ブルーのお皿の作陶はブルゴーニュ地方の Faïence de Salins、赤いお皿プロバンス地方のデュレフィット窯と思われます。

サラン(サラン・レ・バン)はフランス中東部、スイスとの国境近くのブルゴーニュ・ロレーヌ地方のにある町。デュレフィット窯はフランス、アヴィニオンの北にあるポエ・ラヴァルの古い町にあります。

もう一点の赤いお花の模様のお皿は Choisy le Roi の “LOUIS XV”

ルイ15世は18世紀のブルボン王朝時代のフランス国王。太陽王ルイ14世期に完成されたバロック様式の壮麗で厳格な古典主義的な様式に代わり、曲線による躍動的な軽妙さ、ロカイユ装飾やシノワズリー(東洋の様式)、花や花束、花綱、貝、アカンサス文様などを多用したロココ様式を作り出しました。本品も赤で飾られたロカイユやアカンサス、アラベスクのデザインが特徴的なプレートです。

その後ルイ15世とその公妾ポンパドゥール夫人の出資を受け、パリとヴェルサイユの中間に位置するセーヴルの町に王立窯が作られます。セーヴルはショワジーは隣町でした。

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