フィレンツェの切手を入れる木箱
フィレンツェの伝統工芸、フローレンタイン(Florentine)の装飾が美しいヴィンテージ木箱。当時よく使われていた切手や印紙を入れておく卓上小箱です。
フローレンタインとは直訳すると「フィレンツェの」という意味で、13世紀より続く金色の彩色や型押しが施されたフィレンツェの古い技法です。
当時の道具と技術を使用して手彫り、型押しされています。素材はイタリアのブラックポプラ材で、フィレンツェの職人の伝統に従って作成されています。
箱内部には金彩が施され、大小2つの部屋に区分けされています。箱の四方には、アカンサス模様の3本のレリーフが回っています。
蓋部分には2枚の切手が付いていて、左はフィレンツェのヴェッキオ宮殿(1946年発行)と、右はサンマリノ共和国のブリードドッグスシリーズのボクサー(1956年発行)の切手です。
・Italy 1900’s後期
・サイズ:縦6cmx横11cmx高さ5cm
詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。
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