愛すべきシロクマ。
クマ好きの中でもシロクマは何故か別の「シロクマという特別な動物」のような気がします。今でも絶滅危惧種ですが、本日のシュタイフのシロクマも絶滅危惧種です。子供が耳を引っ張り、脚を持ち、頭を撫でて全力で愛した痕がたくさん見られます。
シュタイフであるという証拠のイヤーボタンやイエロータグ、オリジナルの鈴付きの首輪もありません。脚裏は全力で走ったのでしょう、フェルトが破れて木毛が見えています。でも首は動きますよ!ちゃんと左右に動いていろいろな物が見えますよ。
ひとつ残念なのは勢い余って前かがみの体制になることです。常に前を見据えるシロクマです。(少し前脚をずらしてあげると自立します)
首輪はどこかにほうってきたらしいので、当店のリボンを付けて差し上げました。
全力で可愛がって頂ける方、募集です。
・1959年から1967年 Germany
・サイズ:全長15.5cm×高さ11cm×幅5.5cm
詳細は店頭、またはオンラインショップにてご覧いただけます。
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