
fin de siècle K&G Lunéville

“Fin de Siècle:chasse”
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“fin de siècle:pêche”
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K&G Lunéville の絵皿
科学の進化をパロディー化した19世紀末のプレート。水辺で球根のような気球に乗って狩りと魚釣りをする情景が淡いタッチで素朴に描かれています。
気球は1783年にフランスのモンゴルフィエ兄弟が熱気球で有人飛行を成功させたのが始まり。気球は航空会社の最初の輸送手段であり、大西洋を定期的にノンストップで運航する最初の空飛ぶ乗り物でもありました。
タイトルは “Fin de Siècle:chasse”(世紀末:狩猟)と、”fin de siècle:pêche” (世紀末:罪)の2種類。
作陶はフランスを代表する古窯 Lunéville K&G です。
淡いホワイトの地に素朴な絵柄にはきっとフランスのエスプリが描かれているのでしょうね。縁にはゴールドの金彩が施されています。サイズはデザート皿くらいの大きさです。後ろに壁掛け用の小さな穴が2つ開けてあります。状態は良好です。
・France 1880-1910’s
・サイズ:直径20cmx高さ2.4cm
詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。
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