フランスの19世紀のランタン。
中に蝋燭を入れて夜の灯りに使われていました。
前面と両側面がガラス張りになっていて、ガラスは厚く四隅が面取りになっています。
ガラスが厚い分より重厚感を醸し出しています。
前面のガラスが上下スライド式に開閉が出来、そこから蝋燭を投入できるようになっています。
上部に手持ちハンドルが付いています。裏側には壁などにも引っ掛けられるような金物が付いています。
大変無骨なランタンですが使い古された時代を感じる一品です。
年末のクリスマスシーズンにお店で展示するのを楽しみにしていましたが、
残念ながら写真を撮ってお店に展示した直後に売却済みとなってしまいました。
ご紹介のみとなってしまい申し訳ありません。また探して参ります。
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