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フランスの錘と滑車付きのペンダントランプ2つのご紹介です。AとBで若干、パーツ部品のデザインが異なります。

欧米ではテーラーランプと云って、テーラーの仕立て職人が作業をする時、ランプを上げたり下げたりしやすいように作られたものだそうです。
ダイニングや店舗の天井高に合わせて、滑車を使ってシールドの長さを簡単に変更できます。

シェードは乳白色のミルクガラスで、フラットが1つと波型が2つがございます(別売り)
ミルクガラスは光を柔らかく拡散してくれるのでとても優しい明りを演出してくれます。

ソケットや金物類は真鍮製で、ソケットに付随する三本足の金物に三本のビスが付いていて、そのビスでガラスシェードを固定しています。
配線の長さは2.0~2.5mと長めに取ってあります。こげ茶色の布巻き電線を使用しています(電線は日本製)

電球の口金サイズは26Eであれば、日本製の電球も使用できます(写真の電球は別売りです)
お店では40W電球を使用しています。電球は熱を持ちますので40~60W程度がおススメです。
電気を付けるとソケット部は熱を持ちますので十分ご注意ください。26Eの口金であればLEDランプでも取付可能です。LED電球は殆ど熱を発散しません。

※天井に取付ける際は転落防止のため必ず天井補強を行ってください。
 またアンティーク品のため保証等はございませんのでご了承ください。

※ガラスシェードと電球は別売になります。

・France 1900年代前期~中期頃

・サイズ:コード全長約2.0~2.5m

詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。

・ONLINESHOP

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