今日は昨日とは打って変わって雲一つない晴天、風が強くてお店の看板が落っこちてしまいましたが、とても気持ちの良い一日でした。

こんな日はついつい春風を感じながら居眠りしたくなります。風を感じながら、新型コロナウイルスを吹き飛ばして!という気持ちでこんな曲はいかがでしょうか。

Snooze/Carioca

「SNOOZE」はアルバムのタイトルナンバーで、フルートをメインにした美しい曲です。私にとってフルート曲で今でも忘れられないのは、渡辺貞夫の「つまごい」とこの曲です。

「Carioca」は1977年にサンバ・ボサノヴァ系のイストロメンタルグループとして結成された日本のバンド。音大のフルート科卒の中谷 望、平野融(b)乾 裕樹(key)吉川祐二(per)などを中心に結成されました。

1981年に発表された「SNOOZE」は CARIOCA 全盛期のアルバムで、ゲストミュージシャンには、大村憲司(G)乾裕樹(Key)村上秀一(D)今剛(G)向井滋春(TB)などの豪華メンバーが参加しています。

今でも静かに心落ち着けたい時、聴く大切な音楽のひとつ。