ポンションはフランス北部、オアーズ(Oise)県のコミューン で、同じく陶器の街で有名なクレイユの隣り町。 1820年、そこに造られた街の小さな製陶工場が Faience Ponchon製陶工場です。

パリ郊外のノルマンディー地方の入口にあるジベルニー村には、印象派絵画の巨匠クロード・モネが晩年を過ごした家と庭があります。そしてその建物内部にはモネが愛した美しいタイルたちがたくさん貼られています。Faience Ponchon製陶工場で作られたタイルです。本品はそんなタイルのひとつになります。

現地のディーラーはこれを、「ジヴェルニータイル」と呼んでいました。 仕入れたタイルの一枚からかろうじて読める裏の刻印には、DECAGNY PONCHON (デカニー ポンション)  と刻まれていました。DECAGNY の詳細が判らないのですが、デカニーは一般的にフランスの人の名前のひとつ。タイルの商品名なのか、デザイナーの名前なのかは不明です。

ジヴェルニータイルには、マルや四角の幾何学的なものや略式化された植物の紋様のデザインなどが多く、白色や薄いグレーの生地にブルーの着色が基本。そこに薄いアースカラーのラインが入っていることがあります。どれも素朴でシンプルなデザインのものばかりで、今回の買付け品の中でも特にお気に入りのひとつです。ご購入はおひとり様1枚とさせて頂きます。

・France 1800年代後期

・サイズ:11cmx11cmx厚み0.8cm

・ONLINESHOP












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