先日の買付けで連れ帰ったベア。もう一匹の焦げ茶のベア、エステー君はすでにもらわれていきました。
現地のディーラーさんの話によると1900年代前期頃のドイツのベアだそうです。手足と耳が赤いのが特徴です。眼はガラスアイ、中味は木毛、いたる所にお母さんに直してもらった跡があります。お腹にはグローラーが入っていますがすでに鳴りません。左腕の付け根に鎖が付いています。手足は動きます。写真には撮りませんでしたが万歳が出来ます。
お鍋の上で撮ったのは大意はありません。たまたま座り良かったので。。。クマ鍋とか云わないで・・・
おかあさん募集中です。
・Germany 1940年頃
・サイズ:全長36㎝