こちらはミッシング・ナイフという包丁の一種、料理家の方には今でもよく使われているアイテムです。まな板の上に野菜やハーブ置いて上からザクザク切っていく感じです。

1900年代初頭のフランスの OUVY という会社の物のようですが、詳しくはよく解りませんでした。ハーブを手で握っている刻印がチャーミングですね。

持ち手は木製、真鍮の金物で鋼と結合されています。刃は今はそれほど鋭くはありません。もし使うのであれば少し研ぐ必要があると思います。実用するよりレストランのディスプレイなどに如何でしょうか。

France 1920~1930年

・サイズ:幅24cmx高さ14cm

・ONLINESHOP















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