10/4木
今日はパリ市内のアンティークショップと蚤の市巡りの日。
朝食は、殆どアパートでサンドウィッチを作って食べています。それから昨晩のブーランジェリーで買ってきた、アプリコットとピスタチオの入ったタルト。ちょっと不思議な取り合わせですが凄く美味しかった!甘酸っぱいアプリコットの下にピスタチオを潰してペーストしたパテの香ばしさのコラボが絶品でした。後はスーパーで買ったオニオンスープとヨーグルト。
ヨーグルトと云えば、プチ情報ですがこの写真のヨーグルト、今回の新発見のおススメ品!ダノンの「エビータ・フレイズ・メラ」、マスカルポーネのようなふわっとしたホイップの白いチーズに、バニラフレーバーヨーグルト、底にはイチゴの甘いシロップが入っています。モノプリなどのスーパーで買えます。ちょっと調べてみましたが、日本では残念ながら未発売のようでした。もし行かれた時には是非食べてみてください!
こちらでは日曜日と平日の月曜、火曜日はお休みが多く、そして14時からオープンの店が多いのでご注意を。。。今日は(高低差で)苦手なモンマルトル方面を攻めてみたいと思います。まずは月一でパリのど真ん中でやっている蚤の市、月曜以外毎日午前中にやってる蚤の市もあります。たまに掘り出し物があったりするのでパリに来ると一度は立ち寄ります。その後モンマルトルの見知りのお店へ・・・、こちらはまさかの大収穫。好みのアイテムを大量買付け出来ました。
久しぶりにムーラン・ルージュを見ました。ザ・パリ観光って写真ですよね(笑)、偉そうに言っても入ったことはありませんが。。。この通り沿いはSex shopが多いことで有名な場所で、夜は治安も良くないのでお気を付けくださいね。
パリの街には今でも古い工房がたくさん残っています。パリはファッションを中心に世界的にも新しいトレンドの発信地ですが、古い物を代々大切に使い続ける文化も残っています。その為にこのような街の職人工房があるんですね。そして古い物が残る文化が現代の人たちにも引き継がれています。
日本のように壊れたらすぐに新しい物に買い替えてしまうのではなく、良い物は修理していつまでも使ってあげる気持ちも大切だと思います。
モンマルトルらしい古い劇場芸人の写真、こんな写真がウィンドに飾られているのも、何だか良いですね。。。
St.Amandのままごとセットの小皿、前回に続いて少しゲットしました。このシリーズホント可愛いんですよね。
「こんねてはー!!」
パリのメトロ構内には様々な広告が壁に直接張り付けてあります。プロの広告張り職人がいて、紙の大きな広告しを神業のように貼っていきます。ちょっとした美術館みたいだと思いませんか?そして電車の中には殆ど広告は無いんですよね。
今回幾つかの駅のホームでおもしろい物を見つけました。これは広告では無く危険行為に対する注意喚起だと思いますが。
なかなかシュールです。フランスならでは・・・
何気に買付けつけたアイテムが部屋にかなりたまって来ました。今晩から明日は一日梱包配送作業でアパートに缶詰になりそうです。週末はまた忙しくなるので、それまでに一度配送しておかないと、後で大変なことになってしまいます。今日は先日スーパーで買ったお肉を焼いてステーキです(ステーキといってもこちらはお肉安いので、、、) 日本から持参した醤油(醤油はこちらで買うと高い!)で味付けして、パンとサラダで夕食です。マルシェで買ったニンニクとマスタードと醤油で味付けすると結構いけます。それでは今日はここまで。。。