細かな手仕事の紙花が美しく額装されているreliquaire(ルリケール)です。

ルリケールとは、キリストや聖人の遺品、遺体の一部、生前に所持していた衣や接触した物品を容器に納めたもの。
聖遺物は奇跡を起こすと考えられていました。聖遺物は大きなものから携帯できる小さなものまでありますが、特に個人用に作られたのがルリケールと呼ばれています。多くは、コイル状の金の糸や紙などで美しい装飾を造り、ドーム状のガラスの額に額装されています。

こちらは、紙や布で作られた繊細な小さな花々。

ボンベガラスと呼ばれるドーム型のガラスの額に納められています。

 

ルリケールの厳密な定義としては、こちらが聖遺物かどうか不明ではありますが、

こちらを買付けたフランス人のディーラーによると

reliquaire と呼ばれるものとのこと。

 

儚げな白い薔薇の花が表現されています。

 

・France  1900年初期

・サイズ  11×9.5㎝

・OT1120  各¥13,000-

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