
St.Amand-les-Eaux の古いディナー用の平皿です。
St.Amand-les-Eaux はベルギー国境に近い北フランス、ピカルディ地方にあるの古窯の街。
薄青の白地に少しグリーン色の入ったブルーで、お花とシンボリックな模様が縁周りに装飾されています。渋すぎず華やか過ぎず、落ち着きのあるデザインが気に入っています。
裏面にはSt.Amandの刻印と共に「TERRE DE FER」と刻まれています。これはフランス語で1900年前後の半陶半磁器の総称。陶土と石の両方を原料に使い釉薬を掛けて高温で焼いたものになります。陶器の柔らかい温かみと磁器の強さをあわせ持つ、陶器と磁器の中間的な性質をもった焼き物のことです。
・France 1930年代
・サイズ:直径23.5cmx高さ2.8cm
・ONLINESHOP
・A ご売却済み
・B ご売却済み
・C ご売却済み
・D ご売却済み
・E ご売却済み





