サルグミンヌのパピヨンモデルシリーズのプレート。
サルグミンヌは、製陶工場の創業者であるニコラス・アンリ・ヤコビとそのパートナーが1790年フランスの東、ドイツ国境に隣接する町サルグミンヌに最初の工場を設立しました。 戦争に翻弄されながらも製陶し続けたフランスを代表する古窯の一つです。それは1790年からおよそ200年程も続き、2007年に経営破綻のため惜しまれながら終止符が打たれました。
こちらの「パピヨン」モデルは1875年に発表されたデザイン。
シリーズの全体は、Fleur des Champ(花畑)を表しており、 カンパニュラ、ヒルガオ、オーツ、クレマチス、ハーベスト、ベロニカ、バードノットウィード などの美しい草花の周りを蝶やトンボが舞っている様子をポリクローム(多色彩)で装飾されています。
サイズは少し大きめのデザートプレート(7枚)と、それよりもひとまわり小さなプレート(1枚)で、デザートプレートは花々の違う3種類のパターンとなっています。
状態がそれぞれ違うため各プレートごとにオンラインショップに掲載しています。ぜひご覧ください。
■デザートプレート 黄色い花とトンボ
・1875~1900年 France
・ サイズ:直径20.8cm×高さ2.3cm




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□ KT2207-A リムに1×2mmの欠け1ヵ所あり

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□ KT2207-B リムに1×2mmが2ヵ所、2×4mmが1ヵ所の欠けあり


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■デザートプレート 赤い花と蝶
・1875~1900年 France
・ サイズ:直径20.8cm×高さ2.3cm




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□ KT2207-C リムに1×2mmの欠けあり

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□ KT2207-D リムに1×4mmの欠けあり

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□ KT2206-A 欠けなし

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■デザートプレート 青い花と蝶
・1875~1900年 France
・ サイズ:直径20.8cm×高さ2.3cm




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□ KT2207-E リムに2×2mmと1×2mmの欠けあり


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□ KT2206-B 欠けなし

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■プレート(小) 黄色い花と蝶
・1875~1900年 France
・サイズ: 直径14.8cm×高さ2.1cm
・KT2208


