海外買付けに思いを馳せる毎日。写真を見返して次回の買付けのイメージトレーニングをしています。

買付けに行くと目につく「猫探してます」の張り紙。

私も、うちの黒猫が居なくなった当初は張り紙を見ると悲しかったものですが、

ここまでいろいろな所で見かけると、世界はいつでもどこでも誰でも猫を探しているんだなと、最近は「猫探してます張り紙コレクター」となっています。

たぶん飼い主は神にもすがる思いで、心を痛めて張り紙をあちこちに貼っているのだと思うのですが。(わかりますよ。その気持ち。)

なぜ猫は居なくなるのか。死期が近づくとこそっと出ていく、とか、つい出てしまったら楽しくて戻れなくなった、とか、獣医さんや飼い主がいろいろ理由を言っても、猫からすれば「何いってんの」「わかってたまるか」なんて思っているかもしれません。

真実は猫にしかわからない。

小説が一本書けそうです。

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トミー どこに行きましたか?

シルベスター どうしましたか・・・

飼い主の思い、たくさん

オリビエも居ない

これは猫探し張り紙ではないけど、かわいかったので

うちの黒猫に似ていたオランダの黒猫、、、「お客さん、ただ撮りはいけませんぜ・・・」

ドルトレヒトのカフェの美しい庭で、、、「吞気に泳いどったら食うてまうで」

ホテル黒猫  人生で最高のホテルでした。