
Creil et Montereau La Vallière 深皿
フランスの老舗名窯クレイユ・エ・モントロー(Creil et Montereau)のLa Vallière(ラヴァリエール)は、19世紀末から20世紀初頭(1894年〜1920年頃)にかけて作られた人気の高いシリーズです。 フランス、ルイ14世の寵姫であるラヴァリエール公爵夫人にちなんで名付けられたシリーズです。
ルイーズ・ラ・ヴァリエール・ヴォジュール公爵夫人は、1661年から1667年までルイ14世の愛妾でした。控えめで純粋な性格と美しいブロンドの髪の持ち主で、太陽王ルイ14世を魅了し、ラ・ヴァリエール女公爵の称号を与えられました。
ラブラドールシリーズによく見られる幾何学的な文様は、デザイン化された花や唐草文様の曲線などを用いた植物モチーフで、繊細なプリントで表現されており、シンプルながらもシックで上品な佇まいが魅力です。当時主流だった半陶半磁器「テール・ド・フェール(Terre de fer)」で作られています。
華やかなエンパイア様式の転写プリントが施された、クラシックなフランスアンティークスタイル。フォーマルな繰り返し模様で表現されています。19世紀後半から20世紀初頭にかけて制作された、フランスの転写陶器の美しい一品です。
全体的に状態は良好ですが、側面に非常に細かなヘアクラックがあります。その他ヒビ、割れ欠けはありません。細かな貫入と染みは全体にあります。細かな貫入に入った染みにより全体的に象牙色の陶肌になっています。お写真でご確認ください。
・France 19世紀末から20世紀初頭
・サイズ:直径23.3cmx高さ3.6cm
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