8/21(金)よりお店営業再開しました。

月曜日から4日間夏休みをいただき誠にありがとうございました。特に遠出はしませんでしたが、おかげさまでゆっくりさせていただきました。

行ってみたい展覧会はたくさんあれど普段はなかなか行けずじまいで終わってしまいがちです。今回はこの機会にお休みに乗じて上野に行ってきました。

大英博物館が所蔵する江戸絵画のコレクションの里帰り展『百花繚乱』を観に行ってきました。

本展では、応挙、歌麿、写楽、北斎、広重など江戸時代の代表的な絵師による屏風、掛軸、絵巻の絵画、版画、肉筆画などを中心に紹介されています。

日本人なら見慣れたものばかりですが、当時作られた実物を観るのもなかなか良かったです。

特にめずらしいのは3点の四枚折り襖絵、

《秋冬花鳥図襖》大英博物館蔵

《春景花鳥図襖》青森・宮越家蔵

《琴棋書画仙人図襖》シアトル美術館蔵

が同時に同室で観られたこと。これらは、桃山時代末から江戸時代初期の狩野派が手掛けた一連の襖絵で、大英博物館と青森の旧家・宮越家に分蔵されていた花鳥図は、近年の調査によって一連の作品であることが判明しました。

そして、青森の襖絵に加えて、かつて大英博物館所蔵の襖絵と一組であったアメリカのシアトル美術館所蔵の襖絵が特別出品。青森・ロンドン・シアトルに分かれた襖絵が日本に里帰りして一堂に展示されています。

館内は撮影禁止でしたがここの展示だけは撮影可でした。

10月中旬までやってますのでもしご興味があればおすすめです。館内は人が多いので時間に余裕を持ってゆっくり観られるのが良いと思います。出展品も結構多いです。

それから、上野公園をぶらぶら散策した後、びくびくしながらタクシーに乗って、谷中のパティシエ・イナムラショウゾウへ行ってきました。稲村さんとは前職の時に知り合って以来のお付き合いです。

何と言っても、「上野の森のモンブラン」と「イチゴのロールケーキ」は欠かせません。吉祥寺からは遠いのでなかなか伺えないですが、近くに行ったら必ず寄るようにしています。稲村さんは私より一回り以上も年上の大先輩ですが、黄綬褒章を授賞した初めてのパティシエでもあります。稲村さんの昔から手を抜くことのないケーキやチョコレートを機会があればぜひご賞味ください。

東京文化会館 建築家・前田國男設計、1961年完成

国立西洋美術館 ル・コルビュジェ設計、1959年完成

東京都美術館新館 こちらも前田國男設計、1975年完成

襖の手がけが3対とも同じだった

谷中のパティシエ・イナムラショウゾウ

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