Saint-Uze は、プロバンス地方のリヨンの南70kmにある、豊かな粘土層に恵まれ、19世紀から続く伝統的な陶器産業の村です。

刻印にある「Maison Pichon Uzes」は、Saint-Uze窯(サンテューズ窯)の工房のひとつで、ジャン・ポール・ピション(Pean-Paul Pichon)によってユゼス村に1802年に創業した窯元です。200年以上経った今も操業を続けています。

19世紀後半〜20世紀初頭にかけてユゼス村で作られた、非常に硬く耐久性に優れたストーンウェアを「Terre d’Acier(テール・ダシエ)」といって、非常に頑丈で優れた耐熱性を持つセラミック(炻器)の一種です。

本品は、カップとソーサーともに縁にパールドットがエンボスに入っています。このシリーズは、マスタード色のものが多くみられ代表作ですが、このような緑色もあり、釉薬のムラもとてもいい感じです。年代的にはさほど古くはないと思いますが、ヒビ、欠け、割れなどもなく状態は非常に良好です。

詳細はオンラインショップの写真にてご確認ください。

・France 1900’s中期

・サイズ カップ:直径7.7cmx高さ6.3cm、ソーサー:直径14.3cmx高さ2.4cm、

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