フランスの友人からプジョーの古いコーヒーグラインダーが数点届きました。

Gシリーズとディアボロ。今回はコンパクトなG1が手に入りました。G0も久しぶりです。

この仕事を始めて、私たちが古いコーヒーグラインダーに魅せれた時のことを思い出します。

先日より鉄製品の研磨剤や木製ワックスなどを駆使してレストアを始めましたが、もう手があかぎれで大変、この季節は冷たい水も身にしみます😢。。。

それでも、お手入れすることで徐々に蘇る姿をみていると嬉しくなります。長い年月の間に経年変化で染みついた傷や汚れは、まさにその時代の生活を彷彿とさせますね。

どれも70年から100年以上前のコーヒーグラインダーたちです。ぜひこれからも大切に引き継いでいければと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です