アルファベットと数字の筆記体で描かれた使途不明の謎のプレート。
重さのある金属で、アルファベットや数字は滑らかに彫り込んで作られています。彫り込んだ先は金色で彩をしてあります。ひとつひとつは斜めにカットされていますが、繋げると筆記体の文字ごとの繋がりが見られます。元々繋がって使用していたものをカットした物なのか、作る過程で繋がりがあった物をカットしたのか謎です。
スタンプや活版印刷の用途の物かとも思いましたが、それでは凸凹が逆(彫り込んでいるため)なので、シーリングスタンプのヘッドのような何かを流し込んで使用する物なのか。いろいろ考えましたが私の想像はここで止まってしまいました。
全部で118枚あります。
アルファベットの文字は判読不明な物もありますので、写真を参考になさってください。
重厚感があります。ディスプレイのひとつとしてお使いになると映えるのではないでしょうか。
・買付け地France 1900年中期
・サイズ:文字1cm~3cm×高さ3cm×厚み2mm(各文字により違います)/数字0.5cm~1.5cm×高さ3cm×厚み2mm(各数字により違います)
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