Creil et Montereau Marie-Louise ラヴィエ

クレイユ&モントローのマリー・ルイーズの名の付いたシリーズです。

マリー・ルイーズ(Marie Louise)は皇帝ナポレオン1世の2番目の妻であり、1810年の即位から1814年の退位までフランスとイタリアの皇后でした。彼女はかのマリー・アントワネットのお気に入りの妹でもありました。1814年から1847年に亡くなるまでイタリアのパルマ公国の公爵夫人でした。

そんな彼女の名前の付いたサービスは、ナポレオンの時代を彷彿させる繊細なアカンサスの文様に縁どられ、色は白磁にシックなグリーンで飾られています。落ち着いた品格のある一品です。

刻印はクレイユ&モントローのラブラドールシリーズで、1900年前後の製造品と思われます。状態は表裏ともに貫入による染みがあります。ヒビ、割れ、欠けなどはありません。

・France 1894 – 1920

・サイズ:縦14cmx横24.3cmx高さ3.5cm

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