
Soupière
パリの南にある古窯 Choisy-le-Roi の白いスーピエール、あるいはスープチュリーンともいいます。主にスープやソースを入れるための大きめの容器で、食卓やレストランなどで各テーブルに取り分ける際に使われます。
3つのハンドル部分に滑らかな曲線のアカンサスのレリーフが施された、透き通るような白釉薬の白と僅かに感じさせるほのかな青がとても美しい一品です。
裏面には Choisy-le-Roi の古い刻印があります。
Porcelaine de Choisy(ショワジー・ル・ロワ製陶工場)は1805年、パリにほど近いヴェルサイユのイル・ド・フランスの南の地に設立されたました。後にCreil et Montereauと合併し、HBCM (Hippolyte Boulanger-Creil Montereau)となります。
・France 1878’s~
・サイズ:直径22cmxフタ付き高さ28cm
※本品はサイズの関係で特別配送(1500円)となります。
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