オリジナルのうちわが出来ました。空を元気に高々と飛ぶツバメは、”maison du suzume” のデザインです。

うちわの制作は香川県の伝統工芸「丸亀うちわ」を使わせて頂きました。
江戸時代から続く丸亀うちわ。寛永10年(1633年)丸金印の「渋うちわ」が金比羅詣りの土産品として全国に広がったとされています。
国の伝統工芸でもあり、穂と呼ばれる扇状の部分が均等に並び丁寧な造りとなっています。
柄と骨とが一本の伊予竹で出来ており、ひとつひとつの工程がすべて職人の手仕事で作られています。

丈夫で長持ち、今年の夏はひとランク上質な「丸亀うちわ」で、涼をとってみてはいかがでしょうか。

ぎりぎり間に合いましたので、東京蚤の市にも少しお持ち致します。

・サイズ:全長35cmx横幅17.5cm max

詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。

ONLINESHOP

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