1900年代前期のパリの古い写真のポストカードを入手しました。元々古いポストカードは好きなアイテムの一つですが、パリに限定して入手するのは意外に難しいんです。

パリ、旧オルレアン鉄道オルセー駅舎(現オルセー美術館)パリ・オルレアン鉄道は1838年に設立され、パリからオルレアンまでの路線を開業しました。元は1810年、ナポレオン・ボナパルトが外務省の庁舎を立てることを計画し、オルセー宮(Palais d’Orsay)が完成しましたが1871年放火により焼失。その後現在の形の駅舎は1900年のパリ万博に合わせて再築されました。セーヌ川は洪水していませんね。 1910年 @2000-

1900年開業当時のオルセー駅

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ここから店長の大好きなガーゴイルのコレクションのご紹介です。

パリ、ノートルダム大聖堂のガーゴイル(雨樋の機能をもつ怪物などをかたどった彫刻)13世紀完成。キメラ(ギリシャ神話の邪悪な空想の生き物)ともいう、、、後ろに見えるのはトゥール・サンジャック、左側奥には微かにサクレクール寺院が見えます。1900年前期YVON @1430-

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ノートルダム大聖堂のガーゴイル(雨樋の機能をもつ怪物などをかたどった彫刻)北ファサードと右側後ろに見えるのはシテ島にあるゴシック建築のサン・シャペル教会堂。1900年前期YVON @1430-

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ノートルダム大聖堂のガーゴイル(雨樋の機能をもつ怪物などをかたどった彫刻)東側のファサード、左奥にはパンテオン。1900年前期YVON @1430-

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ノートルダム大聖堂のガーゴイル(雨樋の機能をもつ怪物などをかたどった彫刻)北のファサード。1900年前期YVON @1430-

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パリ6区にあるリュクサンブール公園とリュクサンブール宮殿(1631年完成)、現在はフランス元老院(上院)の議事堂として使用されている。周囲はリュクサンブール公園として市民に開放されています。元は貴族の館でしたが、後にイタリアからフランス王室に嫁いだマリー・ド・メディシス(ルイ13世の母)の宮殿となった。第二次世界大戦でフランスがナチスドイツに占領された際、ドイツ軍司令部が置かれていた。宮殿前の池では子供たちが小さなヨットで遊ぶ姿が見られます。1900年前期YVON @1100-

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ビュットショーモン公園は、パリの北東、19区にある約25haのパリで最大の緑地公園の1つです。1876年ナポレオン3世によって作られました。この庭園は英国庭園様式で造営され、ウィーンのベルヴェデーレを模倣しています。右上は「シビル神殿」と呼ばれる公園のキオスク。1900年前期YVON @1100-

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パリ6区にあるリュクサンブール公園内にある「メディチ家の噴水」フランス国王アンリ 4 世の未亡人であり、フランス国王ルイ 13 世の摂政であったマリー・ド ・メディチによって 17世紀に建てられました。1900年前期YVON @1100-

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同上、パリ6区にあるリュクサンブール公園内にある「メディチ家の噴水」近景。1900年前期YVON @1100-

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パリ14区モンパルナスにあるダンフェールロシュロー広場。1880年にその中央に設置されたオーギュスト・バルトルディ作「ベルフォールのライオン」の銅像。1870年の普仏戦争中にプロイセン(ドイツ)人に包囲された都市の抵抗を記念しています。1900年前期YVON @1100-

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ビュットショーモン公園は、パリの北東、19区にある約25haのパリで最大の緑地公園の1つです。1876年ナポレオン3世によって作られました。この庭園は英国庭園様式で造営され、ウィーンのベルヴェデーレを模倣しています。中央は「シビル神殿」の下にあるつり橋。1900年前期YVON @1100-

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お店にはほかにもたくさんございます。

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