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以前よりよく話しておりますが、鉄ものと古木の融合したしたものが大好きです。
当時の職人さんがひとつひとつ作った手作り感があります。
本品はスープやソースを取り分けるのに使うレードル(柄杓)です。金物部分はピューターで作られています。持ち手部分は木製。素材はヒッコリー(Hickory)と思われます。表面は黒で塗装されていますが半分くらいは剝げ落ちています。
ピューター部分は接合部の軸が六角形に成型されています。ピューターには鉄とは違った柔らかさと滑らかさがあります。本品はさほど柔らかくないピューターです。
木部、ピューター部とも状態は良好で、しっかりしてがたつきなどはありません。
スプーンのつぼ部分には美しいきれいな光沢も残っています。
・France 1900年代前期
・サイズ:全長34cm、スプーン部分の直径約5.5~6.0cm
詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。
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