とても鮮やかでさわやかなデザインの平皿とラヴィエがフランスより届きました。
白磁に青で描かれた抽象的なデザイン、北欧の冬の町のクリスマスデコレーションを彷彿させるような素朴なデザインが気に入っています。また表面の縁回りに細かなレリーフ(凸凹)が施されています。よく見るとお花のデザインのようです。
サービス名は “Service Copenhague” デンマークのコペンハーゲンの町をイメージしているようです。
裏面にフランスの古窯 Gien TERRE de FER の刻印があります。1886年~1938年の間に使われていたもののようです。 TERRE de FER は半陶器半磁器の総称です。作陶年は1900年前後としかわかりません。
今回はラヴィエのご紹介です。状態は非常に良好ですが、100年以上前になりますのでほぼデッドストック状態だったのではないかと思われます。経年変化による表面の釉薬の貫入は細かく入っていますが、傷、ヒビ、割れなどはありません。
4皿入手しました。ほぼ同じ状態ですが、Dのみ少しマット感と色合いに僅かな黄ばみがあります。
・France 1900年前後
・サイズ:横24.5cmx縦12.5cmx高さ3cm
詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。
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