代官山と東京蚤の市前にフランスから飛んできたコーガンテリーヌのガーちゃんたち、みんな飛んで行っちゃいましたー!

可愛がってあげてくださいー、ありがとうございましたー、元気でねー!

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次は来年の干支、うさぎねらってます。。。

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Michel Caugant Faïence について

ローラン・コーガンは1900年代の初めブルターニュのロスポルドンという町のテリーヌ パテ職人でした。ローランの息子、ミシェルは父親のパテを販売するための容器としてテリーヌ(鍋)を作成しました。ミシェルによってデザインされたテリーヌは父親が作ったパテの原材料(主に鳥やウサギなど)を模ったものでした。彼は様々なデザインのテリーヌを作り、常連客たちがそのテリーヌをコレクションするようになり、フランス中に人気が高まりました。そのチャーミングな動物たちの蓋を持ち上げると浅いサービングボウルが現れます。ダイニングテーブルやキッチンの棚の上に飾られるととても素敵です。

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Michel Caugant は、1927年からブルターニュのデリカテッセンにて販売していたパテメーカーCaugant の息子で、アーティストでもある Michel Caugant が制作したテリーヌです。今では、Michel Caugant のコレクションはフランスのテリーヌコレクターの間で大変人気があります。フランスではその年に誰が最も洗練されたものを持っているかを確認する大会まであるそうです。おもしろいですね。パテの原材料にはジビエの動物(鹿、鴨、ウサギなど)多く、テリーヌのデザインもそれらの動物になります。当店にも以前ウサギや鮭のテリーヌがありました。

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