19世紀にフランスで使われていた木枠に金彩を施した鏡。装着されている鏡も当時のままです。

木の枠縁を模った石膏を表面に乗せ、その上から金彩を施して仕上げてあります。金彩は削れたり剥がれたり、鏡には部分的に黒点染みが見られます。

裏面には古い厚紙が錆びた金物でとめられています。四面の小口は木がそのまま見えています。上部に壁に掛ける金物がひとつ付いています。

高さが30cm弱くらいのフェイスミラーです。

・France 19世紀

・サイズ:縦29cm×横16cmx厚み2cm

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