フランス1900年代中期頃の燭台です。真鍮製の壁掛け用です。西欧では教会に行くと電気照明以外に壁に燭台があり、蝋燭を灯しているのをよく見かけます。日本でも寺社などでろうそくの灯火を見かけることがあります。
当店でも店内では火気厳禁なので蝋燭を灯すことは出来ませんので、お花を挿してみました。蝋燭の代わりに細い管のようなガラスを差して、その中に八ヶ岳で採れた綿の花と野ばらのドライフラワーを飾ってみました。
古いものも色んな取り合わせでおもしろい飾りができますね。温故知新の精神は西欧でも息づいています。
・France 1900年代中期
・サイズ:横9.5cmx出幅11.5cmx高さ19.5cm
詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。