1900年代前期の松の無垢材で作られた木箱。なにが収められていたのかはわかりませんが、内部に仕切り用のほぞの跡が3か所残っています。引掛け金具と蝶番はどちらも真鍮製。外側内側とも松の木目がとてもきれいに出ています。

留めにはめずらしい蟻組みつぎの加工が施されています。松材独特の木色と経年変化による日焼けした飴色、そして木目が美しい木箱です。

・France 1900年代前期頃

・サイズ:縦18cmx横35cmx高さ9.8cm

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