
パリのカフェとかに入ると、レストルームの手洗い器の壁によくこういうのが付いています。いつから付いているのか分からないほどの石鹸置き。石灰、カルシウム、石鹸カスがこびりついて本体のスチール(鋳物製)と一体化しているような。。。
こういう物は店主の好みのアイテムで、琺瑯製の物と違って中々見つからない。現地のカフェから取ってきたわけではありませんよ。ちゃんと購入してきたものです(笑)
勿論、何度も洗剤や重曹を使って洗浄してありますので、石鹸カスは殆ど残っていないと思いますが、ヨーロッパの水は硬質水なので、石灰、カルシウムもこびりついているのでしょうね。あまり磨くと雰囲気を損ねるので、ほどほどにしてあります。
詳細写真はONLINESHOPにてご確認ください。
・France 1900年前期
・サイズ:縦9.3cmx横13.2cmx高さ7.1cm


