10年以上使っていたアナログテレビがついに映らなくなって、昨日の休みにヨドバシにテレビを買いに行ってきました。そして売り場で巨大化したテレビを見て腰を抜かしました。自宅を映画館に・・・って、ふれこみでしたが、あんな巨大画面のテレビ、、、うちにいれたらテレビのための家になっちゃいそう(いやそれ以前に入らない) でもウワサの8Kとかの画像、本当にきれいですね~ うちが買ったのは4Kでもありませんが・・・

それから家に持って帰って新しいテレビを設置。無線LANがつながるテレビだったので接続してみたら、それまでつながっていたPCやプリンター、スマホなど無線LANがみんな使えなくなってしまいました。いくらやっても復旧できず昨夜は断念。今朝バッファローにチャットで問合せ(電話つながらないし)、送ってもらったURLにアクセスしてマニュアル通りに再設定を試みようやく復旧!よかったぁ・・・と胸を撫で下ろしました。無線LANとか便利ですが、何かトラブるともう爺さん婆さんはついていけないですー!!

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それでは今日のお品物です。

先日デミジョンボトルをご紹介しましたが、今回もデミジョンボトルのひとつ。

ただ形が大きく異なり注ぎ口は広く開いています。一般的にカーボイとかカルボイ(carboy)と呼ばれていますが、通常は20~60L程度のボトルのことで総称でデミジョンと呼ぶこともあるそうです。

カーボイはビール、ワイン、蜂蜜酒などの醸造、水や化学薬品などの液体の保管や運搬にも使われていました。近年はプラスティックなどの樹脂容器が主流となっているようですが、古くはこういった手吹きの重厚なガラスボトルが使われていました。またイギリスでは4.5Lほどの醸造用ガラス容器を「デミジョン」と呼ぶそうです。

玉響な手吹きガラスには制作時に入り込んだ気泡が美しく、薄い緑色のガラスは清涼感を醸し出しています。私にはできませんが綺麗にお花をを飾って頂ければ幸いです。

・France 1900年代前期

・サイズ:直径33.5cmx高さ30cm

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