Creil et Montereau はパリの北のクレイユと南のモントローが1840年に合併して出来ました。

Montereau は1748年創業のパリの南イル・ド・フランスにある古窯。 当時から繊細な絵付け技術に定評があり、当時のパリのブルジョアたちにも人気を博した窯でした。 一方パリの北にある古窯 Creil、この二つが1840年に合併して Creil et Montereau は生まれました。 “LM&Cie”(Lebeuf Milliet Bénitier )は、 開窯初期 (1849~67年)に 使われていた刻印で、合併当時の経営者のイニシャルが入っています。 Creil et Montereau が開窯初期に使っていた刻印と云われています。

イギリスのヴィクトリア女王がアルバートと結婚したのが1840年。フランスは第2共和政(王政復興)ブルボン朝ルイ18世の時代になります。

1920年にCreil et Montereau窯はChoisy le Roi(ショワジー・ル・ロワ)窯に吸収。1955年Choisy le Roiも閉窯となり長い歴史に終止符を打ちました。

Hippolyte Boulenger de Choisy(H.B.C.) は1804年、パリの南のChoisy le Roi( ショワジー・ル・ロワ )に設立した古窯。

H.B.C.M(Hyppolyte-Boulanger Creil et Montereau)=イポリト・ブーランジェ・クレイユ・モントローは、クレイユ&モントローが1920年にChoisy le Roi(ショワジー・ル・ロワ)窯との合併、1936年にストライキにより Choisy-le-Roi での製造は停止状態となり、Montereau の地で1955年まで続きますがその後閉窯となりました。

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