フランスより仕入れたソープディッシュ2種類。ひとつは、少し深めの小皿で縁まわりに染めたようなブルーのドットがぐるりと回っています。当店の大好きなパターンです。1900年代前期頃の陶器製、メーカー、窯元は不明です。ソープディッシュ以外に朝のサラダの取り分けボウルや、スープボウルにも使えそうです。 内面に釉薬への貫入に入った染み がありますので写真でご確認ください。

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もうひとつは青緑色のガーランド模様のソープディッシュ3枚。1900年代初期頃の半磁器製。 陶土と石の両方を原料に使い、釉薬を掛けて高温で焼いたもの。陶器の柔らかい温かみと磁器の強さをあわせ持つ、陶器と磁器の中間的な性質をもった焼き物です。バックプリントには、 Service Guirlande TERRE DE FER とあります。こちらもソープディッシュの用途だけではなく、ダイニングで小皿としてや、ケーキ、フルーツ、ジェラードなどのデザート皿としても使って頂けそう。3つありますが、どれも少しづつ色や状態が違ったりしていますので写真でご確認ください。

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■Blue dot soap dish  ・ONLINESHOP








■ Service Guirlande TERRE DE FER Soap Dish

□A   ・ONLINESHOP

地が少し黄味がかった色合い






□B   ・ONLINESHOP

地の色が白い






□C  ・ONLINESHOP

AとBの中間色くらい


小さな欠けあり



微妙な色合いの違いがあります






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