100年ほど前、食卓でスープやソースを取り分ける時に使われていた陶器製レードル。
「おたま」というには程遠い、置くとコトンと音のするような小さくてかわいい陶器のレードルです。プレートやスープボウルなどは残っていても、繊細な陶器製レードルは折れて壊れていることが多く、希少なアイテムになっています。
ブリュロのような葡萄色のドット柄のレードルと、薄っすらと残る金彩で葉っぱ模様の描かれたレードルの2種類があります。
家族の食卓でたっぷりのポタージュやミネストローネを取り分けたりするのにお使いください。
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■葡萄色のレードル




・England 1930年
・サイズ:柄14cm×ボウル径7.3cm
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■金彩の葉のレードル





・England 1930年
・サイズ:柄14.5cm×ボウル径7cm