フランスより仕入れた額縁、本体はヤニ松材(Pitchpine)の額で内側にもう一つホワイトの額縁を嵌め入れて作られているめずらしいもの。通常は単体の額縁ばかりですが額の中にもう一つ額を嵌め込むことにより、より奥行と深みがでる額になります。「なるほど、こういう作り方があるんだ!」と感心していたら、ヨーロッパでは昔から使われていた額造りの手法だったそうす。

飴色になったヤニ松の木目と色合い、少し色褪せたホワイトの内枠がとても良くマッチングしています。19世紀末前後の物とのこと。ガラスと背板、金具等は当方にて付けたものになります。(背面の写真撮り忘れました)

額内にはベルギー宮廷のヴァイオリニストだった、エミール・ショーモン (Émile Chaumont 1887-1942)の楽譜の表紙を入れてあります。美貌の天才ヴァイオリニストとして当時一世を風靡した、諏訪根自子(Suwa Nejiko) が1936年ベルギーに留学したとき、晩年のショーモンに師事したとの文献が残っています。



・France 19世紀前後

・サイズ 外寸:縦43cmx横33cmx奥行4cm(内寸:32cmx22cm)

・ONLINESHOP











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