Porcelaine de Choisy(ショワジー・ル・ロワ)の製陶工場は1805年、バイヤール三兄弟によって設立されます。兄弟はかつて王室の一部であった4ヘクタールの敷地を取得し、そこに陶器工場を作りました。1808年から本格的に陶器の製造を始め、1934年に閉鎖されるまでの約130年間ショワジーの中心的産業となります。19世紀後半、ショワジーの陶器工場はパリ万博などにも多くの作品を出展をし、そしてたくさんの賞を受賞しています。

その後工場のオーナーは親族であるHippolyte Boulengerに移り、H.B&Cie社を設立。1889年に本社をパリに移転。1920年にはCreil et Montereau のオーナーであった Manufacture de Montereau を買収し、H.B.C.M(Hippolyte Boulenger-Creil et Montereau)になります。その後1936年のストライキによりショワジー工場は閉鎖、製陶は1955年までモントロー工場で継続されました。

本品はそのバイヤール三兄弟の時代、19世紀中期頃に作られた物になります。 当時装飾的絵柄を印刷した物が多かった中で、ブルーラインでデザインされた非常にシンプルで美しい平皿になります。サイズは直径21cmくらいで大きすぎず小さすぎずの程よいサイズ。多少のカトラリースクラッチや染みが見られますが、比較的良い状態です。

・France 1836年~1878年

・サイズ:21cmx高さ2.2cm

・ONLINESHOP


















コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です