フランス、パリの南にある街ジアン。1821年イギリス人実業家トマス・エドム・フルムが、ジアンに製陶工場を開業して以来、フランスを代表する陶器の街となりました。これがジアン焼(Faïencerie de Gien)の発祥です。

こちらはパリで見つけた小さな木でできた貯金箱、年代もよく解りません。ジアン製陶とは関連はないと思いますが、手にのるくらいの大きさでとにかくかわいいです。古い貯金箱で後ろからコインを入れて、底のところから取り出せるようになっています。

・France 年代不詳

・サイズ:8cm×6cm×高さ11cm

・SOLD






天使の水差しといっしょに





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