こちらはフランス製のステレオ(3D)スコープビューアーです。上部に大きな拡大鏡(グラフォスコープ)を備えた、19世紀後期に製造された非常に古いアイテムです。

箱の表面は黒く塗装されていて、レリーフされた美しい花の装飾が施されてます。元の材質はマホガニーのようです。そこに直径10cmの大きな拡大鏡と直径3cmの2つのレンズが嵌め込まれています。本体は3段になっていて折り畳むことが出来ます。

最初のステレオスコープは、英国のチャールズ・ホイートストン卿によって1833年に発明されたと云われています。発明当時はまだ写真は存在しなかったため、代わりに版画や図柄が使用されたそうです。1850年代には写真撮影が可能になったため、ステレオスコープに写真版が多く採用されるようになりました。1920年頃まで主に娯楽や教育目的で使用されていました。1800年代後半には様々な形状のステレオスコープが見られるようになりました。

・France 1800年代後期

・サイズ:縦7.3cmx横13.3cmx高さ12cm(折り畳んだ時)

・ONLINESHOP













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