
ドイツで良く見かける羊のフィギュア、木製の胴体にフェルトのような綿が付けてあります。可愛くて大好きなアイテムですが、こちらはちょっと違いました。紙粘土で作られたような羊たち。
エラストリンによく似ているけど質感が違います。エラストリンは木粉、膠、カオリン、糊などの混合物に牛乳で作ったプラスティックを使って作られていますが、そういった質感ではないと思います。脚は木で作られています。
現地のディーラーさんも、よくは解らないけど古いフランスの物とのこと。結局素材は解らずじまいですが、とてもチャーミングな羊の置物です。一番下の羊飼いの少年はドイツのエラストリンです。
・France 1900年代前期
・サイズ:全長約7cm
・4,800円 tax in
※羊飼いの少年は、3,800円 tax in です。
■Sheep A



■Sheep B



■Sheep C



■Sheep D



■Shepherd boy



