Porcelain de Paris Limoges オーバルの大皿です。
19世紀後半に作られたフランスの白磁のオーバル皿。
恐らくリモージュの古窯で焼かれたもの。
Porcelain de Parisとは、1880-1900年代に作られた食器の総称とされています。
光沢のある純白の肌合いがとても美しいです。
リムは花形を模っており、流れるような曲線で縁取りされ、白磁の凛としたイメージと相まって美しくもどこか可愛らしい感じがします。
大皿ですが、深さも少しありますので使い勝手が良さそうです。
・France 1880~1900年
・サイズ:縦25.5cmx横35.5cmx高さ4cm